なんで終末医療?
私が一番初めにした発信。
終末医療に関する施設やサービスを作りたい
ということ。
これは高校生のころから考えていました。
今は、少し変わって
一人ひとりが自分らしく在る日本を作るために、
“自分らしく”を叶えるサービスをたくさん作りたい
と考えています。
なぜ変わって、今どう思っているのか
今回は書きたいと思います。
まず、私が終末医療に興味を持ったのは、
両祖父の死がきっかけでした。
日本では当たり前の、病院でチューブに繋がれながら苦しんで亡くなる…
この状況を、変えたい。
自分らしい最期を迎えてほしい。
そんな思いから、終末医療の施設を設立して、
一人ひとりに合ったサービスを安価に提起することで
普及させたいと考えていました。
共感してくれた人はたくさんいたし、
よく考えてるねって言われたこともある。
でも、それが浅はかだなと気づいたのは大学3年の夏でした。
事業がそれでは成立しないということに気付いたのと、
やりたいやりたいという割に
実際に起こすために必要な手続きや法律など
何も知らなかったからです。
今はどうせ出来ないからと、知る努力をしていなかったんです。
そんなことがきっかけで、自分の考えを整理していくと、
自分らしい最期は、自分らしい人生を送れていないと実現しないのでは…?
と考えるようになりました。
それから、自分らしい人生を送るために、自分らしさを見つける手伝いや、
維持する方法を提供することが繋がるのではと今は考えています。
もちろんまだまだ変わると思います。
その度にここに書くことで、整理しつつ
実現の糸口を見つけていきたいです。
みなさんにとって、自分らしさとは?
ぜひ考えてみてください。
hime
発信すること
発信すること
この重要性を最近ひしひしと感じています。
発信というと、まず思い浮かぶのは
自分の知ることを伝える
ためにするものだ…と思いつくでしょう。
私実は出版社でお仕事していまして、
多くの著者にお会いする機会があります。
よく著者を招いてセミナーを開催するんです。
セミナーには著者の発信する情報を知りたい人が来ますが、
中には著者よりも詳しいコアな情報を持つ方もいらっしゃいます。
でもそんな方と著者は何が違うのか。
それが発信力だと思うんです。
既に個人で勉強会やセミナーをしていたり、ブログを書いていたり。
発信するために情報収集も欠かしません。
続けることが最低条件ですが…
そして、もう一つ。
発信すると出会いがあります。
まず自分と似た人との出会い。
ブログや本って、興味があるから読むはず。
自分の興味を発信すると、同じ興味がある人に出会えるんです。
もう一つは、自分が欲しいものを持っている人。
これは発信、というより意思表示かもしれません。
○○を知りたい!
○○が欲しい!
まずは誰かに伝えること。
私はただの女子大生ですが、幸運なことに
周りには相談出来る人がたくさんいます。
なぜかというと、2年生の冬から
終末医療の施設を作りたいんです!
と発信していたからだと思います。
(詳しくは後日)
え、なんで終末医療?って思ってくれた方がたまたまたくさんいらして
たくさん掘り下げていただきました。
気がついたら、
エンジニアの方、
事業のアドバイスをする方、
事業を立ち上げてる方、
知りたいことが出てきたときに
知っていそうな人が周りに
必ずいるような…そんな気がします。
そんな風にして叶えたことを
ここで紹介していくことで
これを読む人も同じように
色んなことを叶えてほしいと思います。
長くなりましたが
読んでいただきましたありがとうございました!
hime